キッチンの通路幅、何cmにするか迷いますよね。
「120cmって広すぎる?それともちょうどいい?」
そんなふうに悩んでいる方も多いと思います。
我が家はセキスイハイムで家を建て、キッチンの通路幅を120cmにしました。
実際に3年半住んでみて感じたのは、
▷かなり快適だけど、人によっては広すぎる可能性もあるということです。
この記事では、実際の使い心地やメリット・デメリットをリアルにお伝えします。
「自分にとって最適な通路幅」を判断できるようにまとめているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
また、キッチン以外にも「実際に住んで感じた後悔ポイント」をまとめているので、気になる方はこちらもどうぞ⇩
セキスイハイムで家を建てて3年半 後悔したこと・良かったことを正直レビュー
キッチン通路幅120㎝は「かなり快適」だが人によっては広すぎ

画像は我が家のキッチンです。
正直、キッチンの通路幅120㎝は、正直かなり快適です!
我が家は夫と料理をすることが多いですが、120cmあるとすれ違うときに体をひねる必要がなく、スムーズに動けます。
また、料理中に子どもがキッチンに来ても、ぶつかることなく動けるのでストレスはほとんどありません。
ただし、すべての場所で快適というわけではありません。
我が家の場合、冷蔵庫の前だけ通路幅が約90cmになっているのですが、
冷蔵庫を開けると1人しか通れず、ここは正直ストレスを感じます。
この経験から感じたのは、
▷1人で使うなら90cmでも問題ない
▷2人以上で使うなら100cm以上は欲しい
ということです。
その中でも120cmは、
余裕を持って使いたい方や、家族でキッチンに立つことが多い方にはかなり快適な広さだと感じています。
逆に1人でしか使わないなら120cmは広すぎると感じる可能性もあるため、通路幅を検討する際は、料理を何人ですることが多いかがポイントです。
キッチン通路幅の目安は何cm?【一般的な基準】
キッチンの通路幅は、使う人数や生活スタイルによって最適な広さが変わりますが、一般的には以下が目安とされています。
90cm:最低限の通路幅(1人向け)
通路幅90cmは、1人で料理をする場合の最低限の広さです。
すれ違いは難しく、冷蔵庫や引き出しを開けると通路がふさがることもありますが、コンパクトにまとめたい場合や単身・1人作業が中心の方には問題ない広さです。
ただし、2人以上でキッチンに立つことがある場合は、やや窮屈に感じることが多いでしょう。
100〜110cm:一般的で使いやすい広さ
100〜110cmは、多くの家庭で採用されている標準的な通路幅です。
1人での作業はもちろん、タイミングが合えば2人でもなんとかすれ違えるため、「狭すぎず広すぎず」のバランスが良い広さといえます。
初めて家づくりをする方で迷った場合は、このあたりを基準に考えると失敗しにくいです。
120cm:余裕がありストレスの少ない広さ
120cmになると、2人で同時にキッチンに立っても余裕があり、動きやすさが大きく変わります。
すれ違うときも体をひねる必要がなく、冷蔵庫や食洗機を開けても動線を確保しやすいため、家族でキッチンに立つことが多い家庭にはとても快適な広さです。
一方で、スペースに余裕がない間取りの場合は、他の場所を圧迫する可能性もあるため注意が必要です。
130cm以上:広いが好みが分かれる
130cm以上になると、かなりゆとりのある広さになります。
複数人で使ってもストレスはほとんどありませんが、その分移動距離が長くなり、人によっては「広すぎて逆に使いにくい」と感じることもあります。
また、限られた床面積の中では他のスペースを削ることにもつながるため、バランスを見ながら検討することが大切です。
キッチン通路幅は「人数」と「使い方」で決めるのがポイント
キッチンの通路幅に正解はありませんが、
・1人で使うことが多い → 90〜100cm
・2人以上で使うことが多い → 100〜120cm
このように、誰がどのように使うかを基準に考えると失敗しにくいです。
我が家のキッチン通路幅120㎝のリアルな使い心地
我が家では実際に120cmの通路幅で3年半生活していますが、「快適」と感じるのは特にこんな場面です。
2人で料理しているときでもストレスがない
夫婦で同時にキッチンに立っても、ぶつかることはほとんどありません。
例えば、片方がシンク、もう片方がコンロに立っていても、
後ろをスムーズに通れるので動きが止まらないのが大きなメリットです。
食洗機や引き出しを開けても動線が確保できるが冷蔵庫前90㎝は狭い
120㎝あると、食洗器や引き出しをMAXで開けても人が通れるのでストレスがありません。
ただ、我が家の場合は冷蔵庫前だけ幅が90㎝のため、冷蔵庫を開けると人が通れず正直ストレスを感じます。
今後、冷蔵庫を買い替える際は厚みがないものを検討したいと思います。
子どもがキッチンに来ても余裕がある
料理中に子どもが近くに来ることもありますが、通路に余裕があることでぶつかりにくく、安全面でも安心感があります。
我が家は夫が料理好きで、子供に教えながら一緒にすることもあり、家族でストレスなく料理を楽しんでいます。
キッチン通路幅120cmのメリット
キッチン通路幅120cmには、以下のようなメリットがあります。
ストレスなくすれ違える
120cmあれば、2人同時にキッチンに立ってもスムーズにすれ違うことができます。
◎家族で料理をすることが多い家庭には大きなメリットです。
作業中でも動線が確保できる
冷蔵庫や食洗機などを使用している最中でも、通路が完全にふさがりにくいのが特徴です。
◎「待つストレス」が少ないキッチンになります。
子どもがいても安心して使える
通路に余裕があることで、子どもが近くに来てもぶつかりにくく、安全面でも安心感があります。
◎小さなお子さんがいる家庭にも向いている広さです。
キッチン通路幅120cmのデメリット(後悔ポイント)
1人で使うにはオーバースペックになりやすい
普段1人でしかキッチンに立たない場合は、120cmの広さを持て余すこともあります。
▷単身や1人調理がメインの方は100cm前後でも十分な場合が多いです。
他のスペースを圧迫する可能性がある
通路幅を広く取ると、その分リビングや収納スペースが狭くなるケースもあります。
▷限られた間取りではバランスが重要です。
結局どうするのが正解?
家族で使うなら120cmはかなり快適ですが、1人中心なら広すぎる可能性があります。
このように、キッチンの通路幅ひとつでも感じ方はさまざまです。
実際に住んでみて分かった後悔ポイントは他にもあるので、気になる方はこちらも参考にしてみてください⇩
セキスイハイムで家を建てて3年半 後悔したこと・良かったことを正直レビュー
キッチン通路幅120cmがおすすめな人・おすすめしない人
キッチンの通路幅120cmは快適ですが、すべての人に合うわけではありません。
ここでは、実際に住んで感じた「向いている人・向いていない人」をまとめます。
120cmがおすすめな人
・家族でキッチンに立つことが多い人
→ 夫婦で料理する、子どもが手伝う家庭など
・料理中のストレスを減らしたい人
→ すれ違いや待ち時間をなくしたい
・キッチンにゆとりを持たせたい人
→ 動きやすさや安全性を重視したい
◎「複数人で使う前提」の人は120cmがかなり快適です。
100〜110cmでもいい人(=おすすめしない人)
・基本的に1人で料理する人
→ 同時に使うことが少ない
・間取りをコンパクトにまとめたい人
→ リビングや収納を優先したい
・キッチンの移動距離を短くしたい人
→ コンパクトな動線が好き
▷1人中心の使い方なら120cmは広すぎる可能性があります。
キッチン通路幅で後悔しないために大切なこと
キッチンの通路幅は、あとから変更しづらい部分なので慎重に決めたいポイントです。
実際に住んでみて感じたのは、
◎「通路幅だけでなく、間取り全体で考えることが大切」ということでした。
すでにハウスメーカーが決まっている方へ
打ち合わせ中であれば、
・冷蔵庫や食洗機を開けたときの動線
・2人で使う場面を想定した広さ
このあたりをしっかり確認しておくと、後悔を防ぎやすくなります。
これから家づくりを進める方へ
もしまだハウスメーカーを検討中であれば、
◎複数の会社の間取りを見て比較することをおすすめします。
同じ条件でも、キッチンの広さや動線はかなり変わるため、「自分に合った通路幅」が見えてきます。
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キッチンの通路幅はとても重要ですが、家づくりはそれ以外にも決めることがたくさんあります。
「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、実際の体験談を事前に見ておくことはとても大切です。
我が家の後悔ポイントについては、こちらにまとめているのでぜひチェックしてみてください⇩
まとめ キッチン通路幅120㎝は快適だが暮らし方で最適は変わる
キッチンの通路幅120cmは、実際に住んでみて「かなり快適」と感じる広さでした。
特に、2人で料理をすることが多いご家庭や、子どもがキッチンに来ることがある場合は、余裕を持って使えるためストレスが少なくなります。
一方で、1人で使うことが多い場合や、間取りをコンパクトにまとめたい場合は、100〜110cmでも十分と感じる可能性があります。
キッチンの通路幅に正解はありませんが、
◎ 1人中心なら「90〜100cm」
◎2人以上で使うなら「100〜120cm」
このように、普段の使い方に合わせて選ぶことが大切です。
また、通路幅だけでなく間取り全体のバランスも重要になるため、「自分に合った広さが分からない」と感じた場合は、複数の間取りを比較したり、プロに相談するのも一つの方法です。
後悔のない家づくりにするためにも、ぜひじっくり検討してみてください。




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